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Siremo

相手に公開する空き時間は自分のペースに合わせて設定したい

経営者|会社運営で利用

金田 悠希

金田 悠希

株式会社Siremo
代表取締役CEO

“商談、面接、投資家との面談——会社経営にまつわる多くの社外日程調整をひとりで管理”

——金田さんのお仕事についておしえてください

最近まで、株式会社エウレカでPairsというプロダクトの責任者をしていましたが、2021年の11月に株式会社Siremoを創業して代表を務めています。デジタル作品をNFTとして販売可能な自分だけのページを起ち上げられて、「かんたん、たのしく」売買できるサービスを開発しています。

また普段の仕事は出社とリモートワークのハイブリッド勤務で、週に2日は在宅勤務をして、それ以外はシェアオフィスで仕事をしています。

——普段どのようなシーンで日程調整がありますか?

主に社外の方と日程の調整をすることが多いですね。たとえば実際に我々のサービスの利用を検討されている方とお会いするときや、採用候補者の方、投資家の方々との面談で日程調整しています。

“相手にすべての空き時間が公開されず、自分の時間を確保できる”

——日程調整に日頃から感じている課題をおしえてください

空いている時間をGoogleカレンダーで探してテキストで入力する面倒さを感じていますね。それだけでなく、ZoomやGoogle Meetなどのビデオ会議ツールのURLを作って送る手間もあります。また空き時間がすべて相手に公開されてしまうと、人と会う時間だけに忙殺されてしまい、じっくりと思考を深めるための時間が確保できない悩みもあります。そのため打ち合わせをたくさん入れる日とほとんど入れない日を作るようにしてコントロールしています。

——普段どのような流れで日程調整をしていますか?

Tocalyを使う前はメッセンジャーやメールで候補日程を送ってやり取りをしていました。実は5~6つくらい他社のツールも試してみたんですが、使い方が複雑で学習コストが高かったため、最終的にTocalyに行き着きました。Tocalyは機能を多く見せずにシンプルなUIで使いやすかったです。

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“自分のスケジュールを主体的にコントロールしたい”

——Tocalyを利用しはじめてから良かった点はありますか?

私は時間の使い方にこだわりがあって、たとえば「この日はなにも予定を入れずにガッツリ集中する時間」と決めておきたいんです。なので自動で空き時間が調整相手に公開されず自分で選択した時間帯だけが相手に公開されるので、主体的に空き時間をコントロールできる点が良いですね。ミーティングを集中的に入れたい日になかなか予定が埋まらないとき、今の状況に合わせながら予定を相手に提案できる柔軟さも魅力的ですね。

——ありがとうございました! 今後もTocalyをよろしくお願いします。

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